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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-02-15 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

線路施設点検整備運転保安設備整備鉄道構造物耐震性強化等による鉄軌道交通環境整備や、鉄軌道の安全な運行確保車両安全性確保等により重大事故の防止に努めることとしております。  特に、落石等による施設の破壊を防止する観点から、トンネルの坑口部等を中心に、施設点検、監視についてより一層の充実強化を図ってまいります。  

土坂泰敏

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

しかしながら、この地域には山崩れ等が数多く発生しておりまして、鉄道側のみでは復旧に取りかかれないというような箇所も多数ありまして、線路施設を含めた広域的防災対策を講じる必要があるというふうに考えておりまして、JR九州も関係機関と協議を進めておりますが、復旧にはまだ相当長期間を必要とする見込みでございまして、年度内の復旧は困難というふうに聞いております。

高重尚文

1986-10-13 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

また修繕費におきましても、六十二年度において線路施設関係及び電気施設関係を合わせて三百六十億円を見込んでおるわけであります。  実は、会計上の償却期間委員がよく御承知で、お尋ねのとおりに鉄道橋梁の場合、鉄筋コンクリート造五十年、鉄骨造四十年と定められておりますが、私どもはむしろ、これには安全率を見込んでさらに相当年数耐用年数があると考えておりました。

橋本龍太郎

1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号

その一つは、各社別国鉄から引き継ぐ資産明細書(土地、建物機械電気通信線路施設及び車両等)。その二つ、収入試算基礎データ輸送人キロの算定についてのデータ旅客運賃の六十二年度以降六十五年度までの年度別線区別運賃旅客収入の内訳(普通、定期(一般、通学)及び売上手数料。また、経費について、各社別人件費修繕費業務費減価償却費等算出根拠を提示を願いたい。

吉原米治

1986-04-08 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

特許を受けますと、申請者予定路線の測量、地質等調査を行いまして線路、施設等の詳細設計書を作成し、工事施行認可申請を行うことになります。同申請に対しましては、建設規定等技術基準に適合しているかどうか、想定される輸送需要施設建設計画が適合しているかどうか等の基準に照らしまして審査を行い、基準に適合しておれば認可することとなるものでございます。

山本昌彦

1984-12-11 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

政府委員矢野浩一郎君) 特例措置対象になりますものは、先ほど来申し上げましたように、具体的には電気通信機械施設電気通信線路施設の中の根幹的な部分ということでございます。ざっとこの計算をいたしますと、特例対象になりますものがこういった機械施設の中に占める割合は五五%ぐらい。

矢野浩一郎

1984-07-31 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

すなわち、現在の公社から新しい株式会社承継をした償却資産、つまりもう既に過去の投資部分でございますが、その中で電気通信機械施設電気通信線路施設に限り、かつまたその中の基幹的な設備に限って、つまり末端的なものは除いて基幹的なものに限って五年度間二分の一にするということにしたわけでございます。

矢野浩一郎

1984-07-31 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

矢野政府委員 今回の改正案におきまして、日本電信電話株式会社に対する固定資産税につきましては、一定のものを五年間だけ二分の一にするという特例を設けたわけでございますが、その対象になりますのは、今回経営形態の変更が行われるに際しまして、新しく日本電信電話株式会社が所有することになるところの、現在の電信電話公社からの承継と申しますか、出資にかかる償却資産の中で、電気通信機械施設及び電気通信線路施設に属

矢野浩一郎

1984-07-17 第101回国会 衆議院 逓信委員会内閣委員会地方行政委員会商工委員会物価問題等に関する特別委員会 第1号

また、電気通信線路施設に属するものといたしましては、市外線路設備の全部、それから市内線路設備のうちの電話局相互間のもの、それから電話局配線盤末端にいく途中の段階でございますが、この配線盤との間のものとこれらの線路設備に係る土木設備等、こういったものが予定されておるところでございまして、基幹的なものというのは末端部分を除いたもの、こういう意味に御理解をいただきたいと存じます。

矢野浩一郎

1984-07-17 第101回国会 衆議院 逓信委員会内閣委員会地方行政委員会商工委員会物価問題等に関する特別委員会 第1号

日本電信電話公社から日本電信電話株式会社に対して出資されます償却資産、いわば承継をする償却資産でございますが、この償却資産の中で、電気通信機械施設及び電気通信線路施設に属する一定の基幹的な設備に限りまして、その設備承継後五年の間を限りまして、課税標準をその価額の二分の一の額とすることにしておるものでございまして、先ほど申し上げましたように、いわば負担の激変を緩和する措置、こういうぐあいに御理解を賜

矢野浩一郎

1984-07-17 第101回国会 衆議院 逓信委員会内閣委員会地方行政委員会商工委員会物価問題等に関する特別委員会 第1号

小山政府委員 先ほど自治省からのお話もございましたとおり、新電電会社はいわば、電電公社から引き継いだ財産、それの償却資産のうち、電気通信機械施設及び電気通信線路施設に属する基幹的な設備、これを五年間二分の一ということでございます。

小山森也

1981-06-04 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

また、鉄軌道交通におきましては、線路施設等の整備従事員に対する教育訓練充実等を引き続き推進し、海上交通におきましては、港湾及び航路整備を図るほか、船舶交通ふくそう海域での交通規制推進等施策を講ずることとし、また、航空交通におきましては、空港及び航空保安施設整備、航空機の検査、整備体制充実等施策を講じ、それぞれ安全を確保することとしております。  

仲山順一

1977-05-25 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第13号

このような状況にかんがみ、昭和五十一年度においては、交通事故の一層の減少を図るため、道路交通安全施設整備を初めとする道路交通環境整備交通安全思想普及徹底等を図ったほか、鉄軌道線路施設、信号保安設備等整備踏切道整備港湾航路等整備航空保安施設等整備など各般の交通安全施策を講じました。  次に、昭和五十二年度において実施すべき交通安全施策に関する計画について御説明いたします。  

村田敬次郎

1976-10-19 第78回国会 参議院 逓信委員会 第4号

その数字はただいま手元にございませんが、そのノミナルの固定資産に対しまして線路施設、機械施設というものが私ども固定資産の中の九割近くを占めておりますが、そういうものは、ここ数年間のことは別にいたしまして、取得価額というものはそう大きくよその財産のようにインフレでどんどん上がっているというものではございませんので、むしろ調達コストの下がっておるものもずいぶんございますので、はなはだ恐縮でございますが

好本巧

1976-10-19 第78回国会 参議院 逓信委員会 第4号

説明員好本巧君) ただいま申し上げました五兆円に上る固定資産の中で、その大宗をなすものは電気通信施設でございまして、線路施設あるいは機械施設がその大宗を占めておりますが、いわゆる建物工作物というものがございまして、建物工作物につきましてはそれぞれ個別償却が可能であるということもございますし、先般来のいろんな御指摘によりまして定額法になじむということもございますので、建物工作物につきましては

好本巧

1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

しかし、それは例に挙がったような、たとえば市内交換機、そういったものの設備のことでございまして、それがすべてならそのとおりでございますけれども、われわれの電話のネットワークというものは、やはり市内交換機もありますれば「建物もある、あるいはそれを結ぶ線路施設、電柱マンホール電話機、全部ございますから、そういったものを全部含めますと、やはり全体の投資の中でそういったものを割り振ってみますと、確かにトラフィック

輿寛次郎

1975-05-22 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

このような状況にあって、昭和四十九年度においては、交通安全施設等整備事業五カ年計画に基づく道路交通安全施設整備を初めとする道路交通環境整備交通安全思想普及徹底等を図ったほか、鉄軌道線路施設、信号保安設備整備踏切道整備港湾航路航路標識等整備航空保安施設等整備などの施策を講じました。  次に、昭和五十年度において実施すべき交通安全施策に関する計画について御説明いたします。  

植木光教

1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

三十六年度の改定前におきましては、電気通信施設——電気通信線路施設、機械施設、これがもう私ども事業固定資産のほとんど大宗を占めるものであります。これの耐用年数は、平均でいいますと、改定前が二十一・四年でございます。二十一・四年でございましたのが改定後は十六年になっております。それから四十一年度はこの電気通信施設平均耐用年数は十六年が十四・八年というふうに短くなっております。

好本巧